【実例写真あり】乳首・乳輪のアートメイクのメリットデメリット紹介!本当の事だけ書きます【お客様向け】

こんにちは!

オランダのデン・ハーグでアートメイクとまつげパーマのサロンをしているStudioGezelligです😀

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症例写真はinstagramに載せています!

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色々と施術に関して不安をお持ちであったり、疑問に思われている方もいらっしゃると思うので、わかりやすくメリット、デメリットを説明します。

 

乳輪にアートメイクができるなんて知らなかった。という方。

わかりやすく説明させて頂きますね!

 

乳輪アートメイクとは

乳輪(ニップル)アートメイクは、乳癌により乳房再建術・乳輪再建術・乳頭再建術・乳輪縮小術を受けられた方のためのアートメイクです。

 

乳輪を失い、以前のような乳輪に近づけたいと悩まれる方が多くいらっしゃいます。このようなデリケートなお悩みを改善するのが乳輪(ニップル)アートメイクです。

 

乳輪(ニップル)アートメイクは、他のアートメイクの施術と比べ、知名度が低く、受けられる患者様がそれほど多くありませんが、乳がんは部位別罹患数で日本人女性、第一位となっており、今後注目されることが間違いありません。

 
 

命と容姿と天秤にかけ、命を選択します。

しかし年齢は関係なく大きな喪失感があり、精神的な苦痛を抱いています。

実例写真

 

メリット

新たな傷跡を作らないため、ダウンタイムが短い

乳がんで失った乳頭を再形成する方法として、皮膚移植や人工シリコンや局所皮弁し、乳頭を作る方法がありますが、その場合、ダウンタイムが長く(約2〜3ヶ月)また感染症などの合併症があります。それと比較し、ダウンタイムが短く、合併症もほとんどないのでアートメイクは手軽に行いやすいとされています。

 

さまざまな色の選択ができる

当院の乳輪(ニップル)アートメイクは、患者様のもともとの乳輪の色味や形に近づけるよう、細かくデザインすることができます。

 

 

 

 

デメリット

施術を受けることができない人もいる

以下の方は乳輪のアートメイクを受けることができません

・放射線治療で胸の皮膚を損傷している

・乳房切除術中に組織を除去した際に、乳房の皮膚が過度に薄くなっている

・胸部にリンパ浮腫がある

・胸部に感染症の既往歴がある

費用が保険適応外

病院によって異なりますが、形成術は保険適応になりますが、今のところアートメイクは保険適応外であるため、5万〜10万円ほど費用がかかります。

しかし、海外では保険適応になっていたりするので、日本でも保険適応になるよう働きかけが行われています。

 

1〜3年ごとにリタッチが必要

アートメイクは皮膚の薄い部分にインクを入れていくので必ず薄くなっていきます。

しかし長期的に皮膚の中に色素が残り続けることによる色素の変色は美しさを損ねてしまう可能性があるため、一定期間で薄くなっていくことがデメリットでもありメリットでもあると考えます。

 

 

まとめ

乳輪アートメイクとは、乳輪を失った方が、以前のような乳輪に近づけるための施術です。

乳輪(ニップル)アートメイクは、他のアートメイクの施術と比べ、知名度が低く、受けられる患者様がそれほど多くありませんが、乳がんは部位別罹患数で日本人女性、第一位となっており、今後注目されることが間違いありません。

 

メリットは、新たな傷跡を作らないため、ダウンタイムが短く、合併症もほとんどないので手軽に行いやすいとされている事や、さまざまな色の選択ができる為、患者様のもともとの乳輪の色味や形に近づけるために細かくデザインすることができます。

 

デメリットは、施術を受けることができない人もいることや、費用が保険適応外であること、1〜3年ごとにリタッチが必要な点があげられます。

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